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名古屋市 と ウズベキスタンの交流

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2019年12月18日

名古屋市は首都タシケント市とパートナー都市協定(「観光・文化交流」分野)を締結しました。

【締結者】名古屋市河村たかし市長、

     タシケント市ジャホンギル・アルティクホジャエフ市長

【立会い人】ウズベキスタン共和国ショフカット・ミルジョーエフ大統領

ウズベキスタンの歴史に残る日本

・日本人墓地

ソ連により抑留された日本人のうち、約25,000人がウズベキスタン共和国各地で強制労働。815人が客死しました。タシケント市内にも79名が眠る日本人墓地があり、現地の管理者により大切に管理されています。

 

 

・ナボイ劇場

日本人抑留者約500人が建設に従事。1947年に完成。1966年の大地震ではほかの建物が崩壊する中、健在で、市民の避難所になりました。日本国民の手によって建てられた旨のプレートが設置されています。

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近年の交流
  • 長年に及ぶ名古屋大学による交流。法整備支援や法曹界・医療行政・工学系の人材育成に取り組んでいます。多くのウズベキスタン留学生が在学し、卒業後は母国で行政官などに従事しています。
     

  • タシケント市で開催された「Tashkent meet Nagoya」で名古屋を紹介(2019年6月)。
     

  • 全編ウズベキスタン撮影の映画「旅のおわり世界のはじまり」
    (主演:前田敦子)の公開(2019年6月)を記念したタイアップ事業(2019年7月)。

  • 名古屋・タシケント交流開始記念「中央アジアビジネスセミナー」2019年11月5日)。
     

  • 名古屋市の東山小学校の子供たちがタシケントの小学生に「名古屋自慢」の手紙を送るお手紙交流。
     

  • 名古屋市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、ウズベキスタン共和国のホストタウンとして登録。    
     

  • ウズベキスタン共和国は、2026年に名古屋で開催されるアジア競技大会の参加国。

▲Tashkent meet Nagoyaの様子

提供:名古屋市観光文化交流局
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