無濾過
無着色・無香料
酸化防止剤無添加
アルコール度数10%
砂漠の薬草蜂蜜「アクライ® 」を贅沢に使用
原料のハチミツは、JICトレード株式会社がウズベキスタンから直輸入しているアクライ®ハニー。非加熱、無添加、無農薬、そして化学肥料や抗生物質等を 一切使用していない、大自然で採れたままの生ハチミツです。
アクライ®ミードには、栄養価の高いアクライ®ハニーを贅沢に使用しました。
「アクライ®」は砂漠に自生する薬草です。ウズベキスタンを含む中央アジアの一部の地域にしか生育しません。開花日数は5~6月のわずか4日間。厳しい干ばつにあっても花蜜を作り続けます。地中数メートルに伸びる根や数ミリ程度の小さな実は千年以上の間、自然療法や医療に利用されてきました。
奥秩父の名水と清酒酵母による発酵
アクライ®ミードは、山々に囲まれた奥秩父のディアレット・フィールド醸造所にて製造しています。
この地には古くから「神の水」と呼ばれる「毘沙門水」が湧き出ており「平成の名水百選」に認定されています。国産ミード 製造の先駆者でもある杜氏が厳選した清酒酵母と熟練の技法により、アクライ®ハニーの魅力が生きる味わい豊かなオリジナルミードが完成しました。
蜂蜜酒「ミード」とは
蜂蜜酒「ミード」は、原料のハチミツに水と酵母を加えて発酵させたお酒です。歴史はワインより古く、1万年以上前から飲まれていた「世界最古のお酒」です。
ミードの誕生
クマが荒らしたハチの巣に雨水がたまり天然発酵していたものを、通りがかりの狩人が飲んだのが始まりだと言われます。
愛のお酒
中世ヨーロッパではミードは子宝をはぐくむと言われていました。新婦がミードを作って新郎に飲ませて子づくりをしたという慣習があったことから、「蜜月」ーつまりハネムーン (honeymoon)の語源になったと言われます。父親が娘の嫁 入りのときにミードを持たせたという話もあります。
女王たちの愛したお酒
クレオパトラ、シバの女王、エリザベス1世なども好んで飲んだというミード。「薬」を意味する「medicine」はエリザベス1世の愛飲したハーブを用いた「メセグリン(metheglin)」というミードに由来します。
格別なひとときにはアクライミードを
婚約や結婚をはじめ、特別な記念日には愛のお酒「アクライ®ミード」をぜひお買い求めください。
また成人式 やお誕生日会、謝恩会や同窓会などの各種パーティーにも最適です。